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Channel: オッペケペー
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粛々

終戦記念日の黙祷。 一体何人の日本人が実際行動に移しているのだろうか・・・ : : : 昨年に引き続き 、今年も九段下へ。 隣で行われている戦没者追悼式のラジオ中継、 今上陛下の言葉を、目を閉じて耳にしっかり焼き付ける。 今年は3月の未曾有の大震災で、 日本がとんでもないことになった。 この国のことを憂い、 あまたの先人の多くの犠牲のもとに、 現在の、 およそ元禄年間以来の平和があることを、...

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大人社会では子ども時代のあの感じは通じない

とくに思う。 大人になると子どもの頃のヒエラルキーが、 全く機能しなくなる。 絶対おもろないヤツとかに話しかけられるし、 器や粒の小さいヤツがえらそうに話している。 叶わぬ夢だが今もう一回、 子どもの頃クラスや学校で中心メンバーだった者で 集まってみたい。 しかも色んな小中学校の、 中心幹部だけで飲み会、コンパ、旅行とかしたら、 かなりおもろくなると思う。 芸人さんの世界はまさにこれである。...

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高円寺阿波おどり

高円寺阿波おどり があり、 週末知り合いを手伝っていた。 今年は節電の影響で、初の昼間開催。 (※わざわざ来てくれたみなさんに感謝!!) やはり祭りは最高にいいものである。 フェスもいいけど、祭りに屋台にビール。 この組み合わせは、夏の最強コンビネーションである。 僕は人ごみは嫌いなくせに、 イベントを商売にしているってことは、 どう考えてもイベントが好きなのである。 今や高円寺は、...

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東京オリンピック生まれの男

WOWOWでOAされていた、 内村光良さんの一人舞台、 「東京オリンピック生まれの男 」を観る。 内村さんの一人舞台ということなので、 おのずと期待値が上がってしまうが、 テンポが抜群によくて一気に引き込まれてしまった。 劇団夢の遊眠社みたいな早回しのセリフで、 マシンガンのようにたたみ込まれる言葉は、 流石としか言いようがない。 やはり一流は全然違う。 内村さんは憑依芸の典型芸人と言っても...

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田原総一朗の遺言

BSジャパン開局10周年記念で、 昨年にOAされていた、 田原総一朗の遺言 を観る。 今やわが国のジャーナリズム界において、 田原総一朗さんを知らない人はいないだろう。 しかし、約半世紀前田原さんがテレビ東京の社員、 すなわちディレクターだったということを知っている人は、 意外と多くないのではないだろうか。 この番組はテレビ東京社員時代に、 さまざまな革新的でラジカルなドキュメンタリー制作を...

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日光

先日、 かなり前から行きたかった日光に行ってみた。 僕の最大の観光ポイントは、 日光東照宮 でそこの秘められているミステリーを この目で確かめたかったからである。 まず最大のミステリーとして、 この世界遺産の建立に大きく関わったとされる天海上人 。 この人物がすこぶる怪しいとされている。 まず出自が全く明らかではない。 しかも徳川家康が天下を取った頃から急に、 歴史の表舞台に現れる。...

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新サンシャイン!!

もうさすがに多少は混雑具合がましだろうという、 勝手な推測のもと、リニューアルした、 サンシャイン水族館 とプラネタリウム に行ってみた。 でもストレスフリーで入場できるわけではなく、 30分近くは並ばねばならいほど人は来ていた。 でも旧水族館からはかなり変化していて、 世界の海洋生物、水棲動物が、 都会の限られたスペースにうまくまとまっていた。 時間ごとのショーも旧水族館からは増えていて、...

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ココリコではないよ

やっとのことでコクリコ坂から を観てみた。 あんまり期待していなかったけど、 これがまたおもしろかった。 派手さはないけど、 ノスタルジーが好きな日本人の、 日本人のための映画である。 高度経済成長のあの時代。 僕はバブルも知らないし、 成熟しきった後の右肩下がりの時代しか知らないけれど、 ネットも携帯も何もない昭和の、 人と人との結びつきやふれあいを丁寧に描写している。 上を向いて歩こう♪...

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空海と密教美術展

上野で公開中の、 空海と密教美術展 に行く。 いよいよ公開終了が近づいているからか、 とんでもない人である。 国宝重要文化財98,9%。 弘法大師と聞けば、 日本人は無意識の畏怖の念にかられているのではないか。 どう間違ってもハナクソをほじりながら、 「空海を食うかい?」なんてダジャレを唱和するなんてこと、 子どもじゃあるまいしもうしない。 館内は圧巻である。 空海直筆の書など、...

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髑髏城の七人2011

劇団☆新感線 の髑髏城の七人 の観劇で、 青山劇場へ。 率直な感想としては、 高校・大学生の頃よく観ていた新感線と、 今の新感線とでは、全然違うステージにいる。 受ける印象は、 古田新太さんのイメージが断トツで強い本作だが、 小栗旬さんということで、 かなり違う雰囲気の舞台になっていた。 これでもかという豪華絢爛な、 音響、照明、特効、衣装・・・ フランス料理のフルコースを食べ終わったかのような、...

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タイタニック3D

タイタニック3D を観てきた。 僕はこの映画が好きだ。 こんなにストレートな愛の映画は心に刺さって、 涙無しでは観ることができない。 14年前のロードショーで観た時は大学生で、 劇中のジャックとローズと同年代だった。 僕はもう30歳を超えている。 でも今回はまたあの頃感じたこととはまた違う、 感動があった。 また号泣である。 僕の最も好きな、 ジャックとローズが3等船室で、 楽しそうに踊るシーン。...

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ノマド

最近ノマドワーカー(ワーキング)という生き方が、 注目されている。 いつでもどこでも、組織に属さず、 オフィスももたず、働きたい時に働くという生き方。 書店に行ってもいくつかの指南本のような 本が並べられている。 今最新の流行りだ。 いや、流行らせようと 誰かが躍起になっているだけだ。 僕はこの生き方はあまり好きではない。 PC片手にカタカタ、...

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インカ帝国展

上野で開催中のインカ帝国展 に行ってみた。 マチュピチュ発見から100年。 というよりもまだ100年しか経っていないのかと、 びっくりした。 マチュピチュの3Dはとても気持ちよかった。 アンデス文明しかりアステカ文明しかり、 中米から南米にかけての言葉は、 日本語の韻に照らし合わせてみると、 間抜けというか癒し系の擬音みたいでなんとも言えない気持ちになる。 ひらがなにすると、...

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シレンとラギ

劇団☆新感線シレンとラギ を観てきた。 昨年の髑髏城の七人 に引き続き青山劇場。 藤原竜也さんと永作博美さんのダブル主演。 おもろかったというか、 心に刺さる物語だった。 特に息子を持つ母親が観ると、 何とも言えない気持ちになると思う。 まだ心の中でシレンとラギのことを引きずっている。 それだけこの作品は傑作だと思う。 新感線の作品の中でもかなり好きな作品だ。 また来年も観たいし、 これからも、...

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世界報道写真展2012

世界報道写真展2012 に行く。 昨年も行ったし、その前も行っている。 写真によって世界の今を写し出す。 2011年に起こった、 東日本大震災・リビア・エジプトなど 世界中の出来事が展示されている。 映像も訴えかけるけど、 写真によって伝わるメッセージはまた違う感覚になる。 写真の場合、 人によっていろんなイマジネーションが膨らみ、 思い思いの想像をかき立てる。 日本だけで生活し、...

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日光

先日、かなり前から行きたかった日光に行ってみた。僕の最大の観光ポイントは、日光東照宮 でそこの秘められているミステリーをこの目で確かめたかったからである。 まず最大のミステリーとして、この世界遺産の建立に大きく関わったとされる天海上人...

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新サンシャイン!!

もうさすがに多少は混雑具合がましだろうという、勝手な推測のもと、リニューアルした、サンシャイン水族館 とプラネタリウム に行ってみた。でもストレスフリーで入場できるわけではなく、30分近くは並ばねばならいほど人は来ていた。 でも旧水族館からはかなり変化していて、世界の海洋生物、水棲動物が、都会の限られたスペースにうまくまとまっていた。...

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ココリコではないよ

やっとのことでコクリコ坂から...

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